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テニス戦術ガイドゾーン

テニスコートの5つのゾーン|打点の深さで、できることが決まる

同じ相手・同じコースでも、自分がどこから打つかで取れる選択肢は変わります。ネットからの距離を5つに区切ると、その一球で「決めにいくのか、組み立てるのか、守るのか」がはっきりします。

フィニッシュアタックプレッシャーコントロールディフェンス
自陣側をネットからの距離で5つに区切ったもの。ネットに近いほど攻められ、離れるほど守るしかなくなる。

ネットに近いほど選択肢が増える

ネット際では角度をつけて短く終わらせられますが、ベースラインの後ろからは同じコースが物理的に入りません。飛距離が伸び、越えるネットも高くなるからです。技術の問題ではなく、立っている場所の問題です。

ゾーンに合わない行動がミスになる

アンフォーストエラーの多くは、ディフェンスゾーンから決めにいったときに出ます。逆にフィニッシュゾーンまで入っているのに深く返して、せっかくのチャンスを流してしまうこともあります。まず自分がどのゾーンにいるかを認識することが、判断の出発点です。

プレッシャーゾーンだけは扱いが違う

サービスラインとベースラインの間は、いわゆるノーマンズランドです。ここに「立ち止まる」のは最悪ですが、前に入りながら「通過して打つ」のは相手の時間を奪う強い一手になります。同じ場所でも、止まっているか動いているかで意味が反転します。

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